政策

■政策 policy

前島のぶながが
考える「西宮」

1 子ども・子育て支援

子ども・子育て世代を徹底サポート

文教地区西宮において子育ての充実は、最も重視すべき課題です。医療費・教育費の無償化による経済的支援だけでなく、いじめ・不登校・ヤングケアラーなど多様化する子どもの悩みに対応することが必要です。カウンセラーの充実とともに福祉・医療・教育機関および専門家と連携しながらきめ細やかな支援を提言します。
また、学生の多い西宮市では、成人年齢の引き下げにより若年層の消費者被害の増加が予想されますので、青少年に対する様々なもう活動の実施を提言します。

  • 医療費・給食費の無償化の更なる拡充
  • ツイッター・ラインSNSに関する情報リテラシー教育の充実
  • 養育費対応や面会交流などのひとり親家庭支援対策
  • 成人年齢の引き下げに対応した若年層に対する契約知識などの啓もう活動
2 高齢者対策の拡充

ご高齢の方が安心して暮らせる街づくりの提言

西宮市には、多くのご高齢の方がお住まいです。
近時、ご高齢の方を狙った詐欺被害や消費者被害が後を絶たないことは報道などで知られるところであり、西宮も例外ではありません。また、大切な財産が適切に管理されていないケースも報告されています。
ご高齢の方が安心して暮らせる仕組みづくりとともに、多様な就労、ボランティア、生涯学習等で活躍できる社会の推進を提言します。

  • 認知症無償診断制度の実施およびMCI(軽度認知障害)予防政策の拡充
  • オレオレ詐欺や消費者被害対策に関する啓もう活動の充実
  • 高齢者の交通事故対策・高齢者虐待事案に対する対策
3 防犯・防災

365日安全・安心して暮らせる街づくりの提言

安心して日常生活を送るためには、犯罪に強い街づくりが必要不可欠です。
地域的なネットワークを充実させるとともに警察当局と協力し、防犯力の強い街づくりを提言します。
自然災害については、災害情報の迅速な提供と災害弱者といわれる方々への支援システムの拡充、防災コミュニティや避難所の見直しを提言します。

  • 市域全体に対する防犯灯・防犯カメラの増設や活用するシステムの整備
  • 町内会・自治会などの地域ネットワーク、コミュニティの見直し、子どもの見守りの充実
  • 独居高齢者の方に対する定期的な訪問
  • 災害発生時に必要なインフラ面の強化や、備品、備蓄の充実