中学校部活動地域展開の推進状況について(令和7年12月10日教育こども常任委員会報告)

本市では、原則として令和8年(2026年)8月末をもって学校部活動を終了し、同年9月より平日・休日とも「プレみや」により中学校部活動の地域展開を開始することになります。

具体的には、現在(令和8年1月)中学2年生は、中3の夏まで現在所属する部活動で活動し引退、現在の中学1年生は、中2の夏まで現在の部活動で活動し、以後は、本人の希望により「プレみや」に参加することができます。また、現在の小学校6年生は、中1の夏まで部活動を行い、以後、プレミアに参加できます。

小中学生のお子様および保護者にとっては、「プレみや」が実際にすべての子どもに継続的・公平な活動機会が確保される内容となるのか、また、現在、どの程度まで実施の準備が整っているのか大変心配されるところかと存じます。

令和7年12月10日開催の教育こども常任委員会において、中学校部活動地域展開の進捗状況についての説明がありましたのでご報告させていただきます。

現在のプレみや倶楽部登録状況は、スポーツ268活動、文化芸術139活動の合計407活動です。

充足率(希望する生徒に対し、実際にどの程度受入れ可能な地域クラブが整っているか)についてみると、第三次募集の結果、卓球、バレーボール、吹奏楽などの活動の増加がみられ、市全体でみると、バスケットボール383%、サッカー327%、陸上競技146%、軟式野球127%、吹奏楽154%と充足率は向上しています。しかし、ソフトテニスおよび美術については、充足率が横ばいであり、また、バレーボールについてなお、充足率の低いエリア(浜脇・今津42%、広田、山口・塩瀬0%)があります。そのため、ソフトテニス及び美術については、統括団体の直接運営する活動の設置を視野にスタッフ確保や運営に向けた整備を進める。バレーボールについては、登録団体に活動の拡大を依頼するなど引き続き受け皿の掘り起こしを行うとのことです。

なお、統括団体が直接運営を行う活動については、令和8年3月に直接運営の活動種目や実施校を確定する予定とのことです。

また、会費に対する支援についても説明があり、修学奨励世帯(対象1300人)に対し、会費の半分程度、生活保護世帯(対象150人)に対し会費全額程度の支援を検討するとのことです。

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